ねこくゎし本舗

ねこ、茶の湯、和菓子、洋菓子・・・好きなものの坩堝

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

>> EDIT

齊田記念館

20131118.jpg

産まれた時から小田急線沿線。庶民の中庸をいくような、でも
箱根や江ノ島・小田原まで続く長さが少しロマンティックな
この路線に愛着を覚えます。

お茶のお菓子を調達に千歳船橋で降り、自分用の和菓子も入手。
千歳虎屋と東宮、駅をはさんで南北に位置する
どちらも地元のみなさんに愛され続ける手堅い和菓子屋さんです。

千歳虎屋の「きのこ」と東宮の「亥の子餅」
他にきんとんも味比べしたし、お稽古用に千歳虎屋で
とても美しい鈴の練りきりも買ったのですが、写真なし。
ケーキと違って、色々なお店の練りきりは意外にネット情報が
ないので、今後はしっかり写真も撮って銘も控えて^^
備忘録にしていこうと思います。

この日の主目的は 齊田記念館
今は富岡重憲コレクションの特別展です。
珠光印の達磨図が目玉です。水墨画は
すぐれた題材を繰り返しいろいろな絵師が描いています。
筆使いを巧みさを堪能。 茶杓の深遠を観る面白さはようやく。
書はよくわからないです。。

という見る目のない私でも、お茶碗は興味深く拝見。
古の陶工が、これほどに魂を顕在化したフォルムを作り出せたことに
深く感慨をおぼえます。絵付けでなく形状に重きを置いた陶器の素晴らしさ。
何日経っても数週間経っても、または生涯その景色を思い起こせるような器、
九十九神(つくもがみ)となることさえある器は、
西洋食器とは全く異なる神秘な鼓動をもったもの。
そんな茫々たる世界観に共振できる心を持てることは、東洋人としての誇りと
いえるかもしれません。

同じ時間に、見るからにお茶関係者とわかる上等なお着物のご婦人
二人も鑑賞されてました。
展示台が腰の高さくらいなので、お茶碗を側面から見るには
しゃがまなくてはならないのですが、お二人とも上から覗くばかりで。。
ラフな格好で出かけてかぶりつきで拝見する方がいいかも。


茶道 ブログランキングへ
スポンサーサイト

| 茶の湯・きもの | 07:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント:

TRACKBACK URL

http://nekokwashi.blog.fc2.com/tb.php/629-c7cb0231

TRACKBACK

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>