ねこくゎし本舗

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釣釜

20140316.jpg

先日は、釣釜薄茶点前 を拝見しにでかけました。
三月のみ使われるという釣釜。
月にちなんで、お茶杓も三代目宗旦(元伯)好。 

風もないのに、釣られた雲龍釜がかすかにゆらめいています。
「お茶杓のご銘は」  問答をうかがいながら
入門者の私、太公望 なんて銘はどうかな…と考えてました。

「釣り」釜、囲炉裏の火の上にかけるのは「魚」型の自在鉤。
そしてお軸の 「呑水冷暖自知」(みずをのんでれいだんじちす) から
「呑舟之魚 不遊枝流」(どんしゅうのうおは、しりゅうにおよがず)
が連想されました。
舟を呑むほどに大きい魚は、支流に住まず大海に出て行く という
剛毅で自信に満ちた若者の船出を思わせる列子のことば。

釣り糸にアタリが伝わるように鎖を揺らすのは、
釜の下にかかった巨大な春の魚なのかもしれません。
地の底のナマズではありませんように・・・


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